設備にふれてみた 照屋設備工業
設備にふれてみた 第二弾
2024年3月2日 照屋設備工業が主催で尼崎市内の高校生に設備にふれてもらいました
まずは高校生にカランの仕組みについての説明をしたり、設備がどういったものなのかを改めて知ってもらいました!
パイプの接続と切断
まずは高校生にHI13と20のパイプを切断、接続してもらい四角形を作ってもらいます!
20のパイプは中々入らず大変そうでした、中にはパイプが入ってない人も…
高校生の様子や手元の動画はこちらから
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排水パイプの切断練習
次は排水パイプの切断をしてもらいます!
まっすぐ切れた人から弁当のグレードを選べます!みんなまっすぐ切る練習をしています!
大きい口径になると切るのがしんどくまっすぐ切れないみたいです!
先生も一緒に練習しています!!
[本番] VP100の切断
本番はVP100のパイプを切ってもらいます!
1人ずつ切っていくので周りからのヤジがすごかったですね
弁当のグレードをかけて盛り上がってました!
お昼ご飯
まっすぐ切れたひとからお昼ご飯を選んでいきます!
ジュースが出るカランも作成して高校生も喜んでいました
昼食後はカランの取付とCAD
昼からはカランの取付組とCAD組と分かれて作業します
カランの取付は通常のカランをつけたりおもしろカランをつけたりしました!
シールテープを巻くのに苦戦してましたが何とか取付出来ました!
実験でシールテープを何周巻くと水が止まるかなどの実験もしていました
CAD組はCADのソフトを使って配管ルートの検討をしたり実際の現場の図面を見たりしてもらいました!
まとめ
3月2日はこんな感じのイベントを開催しました。
高校生が設備にふれる機会はそう多くはありません。
今回のようなイベントを開催する事で設備業界や建築業界を知ってもらい業界全体を少しでも盛り上げれたらと思います!